格闘技初心者必見!おすすめの練習着8選
格闘技の練習を始めるにあたって、適切なウェアを選ぶことは快適さやパフォーマンスに大きな影響を与えます。
初心者が間違ったウェアを選んでしまうと、動きに制約がかかったり、不快感が練習の妨げになることもあります。
本記事では、格闘技初心者に最適な練習着の選び方やおすすめブランドを紹介します。
目次
格闘技初心者が練習着を選ぶときのポイント
- 動きやすさとフィット感
- ストレッチ性が高い素材(スパンデックスやポリエステル)を選ぶと、関節の可動域を制限せず快適に動けます。
- 稽古中にずれないフィット感のあるウェアが望ましいですが、過度にきついものは避けましょう。
- 通気性と速乾性
- 激しい運動で大量の汗をかくため、通気性や速乾性のある素材が重要です。特にラッシュガードやショーツは速乾性が高く、蒸れを防ぎます。
- 耐久性
- 格闘技の練習では激しい接触があるため、丈夫な縫製のウェアを選ぶことが推奨されます。初心者向けであっても、耐久性のある製品を選ぶと長く使えます。
- 安全性
- かなり重要度の高い要素です。格闘技の練習では、お互いに組み合って攻防する場面が多くあります。組み合った時にズボンにポケットがあれば、指が引っかかってケガすることも考えられます。どんなウェアを選ぶとしても、ポケットのないウェアを選ぶなど、安全に配慮したものを選ぶとよいでしょう。
おすすめの格闘技ブランド8選
初心者でも手に取りやすく、品質が高い以下のブランドは、格闘技愛好者からの評価も非常に高いです。
MATIN AVENIR (マタンアヴニール)
朝倉未来選手が手がけた、スタイリッシュな格闘技ブランド。
機能性も高く、MMAやキックボクシングなどの実戦的なスポーツに対応したウェアが充実しています。
おしゃれなデザインで、ジムでも日常生活でも使える点が魅力です。
イサミ (Isami)
日本の老舗格闘技用品ブランド。
柔道や空手の道着をはじめ、護身用具やトレーニングアイテムまで幅広く取り扱っています。
品質が高く、国内外の選手から支持されています。
イサミ RIZINコラボ
日本最大の格闘技イベントを主催するRIZINとのコラボ商品。
上下セットアップで着こなしたら、かっこいい!
アローモデルとサザンカモデルに2パターン、どちらにするか迷います。
VENUM (ヴェナム)
フランス発のブランドで、特にキックボクシングやMMA(総合格闘技)のウェアやグローブで有名。
スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴で、初心者にも手が届きやすい価格帯の製品が多いです。
INSPIRIT (インスピリット)
国内ブランドでありながら、国際的な大会でも使用されることが多い格闘技ウェアブランド。
シンプルで機能的なデザインが特徴で、練習着から試合用まで揃えられます。
公式オンラインストアから購入可能です。
RVDDW (リバーサル)
ファッション性と機能性を融合させたブランドで、ジムでも日常でも着られるウェアが充実しています。
ジム通いや軽いトレーニングにも使えるアイテムが豊富で、若い世代から人気があります。
MARRION APPAREL (マリオンアパレル)
シーンに特化したラッシュガードやトレーニングショーツが豊富で、耐久性が高い製品が多いです。
キックボクシングやMMAの選手の間で支持されています。
100ATHLETIC
日本発のブランドで、特にグラップリングや柔術などのシーンで人気があります。
スタイリッシュでカジュアルなデザインが特徴で、練習着としても街中でも使える汎用性の高さが魅力。
ファッション性と実用性を兼ね備え、耐久性のある素材を使用したウェアが多く、長期間使用しても劣化しにくいと評判です。
まとめ
初心者にとって、格闘技用の練習着を選ぶ際には動きやすさ、通気性、耐久性が重要です。
上記で紹介したブランドは、格闘技初心者からプロまで愛用されており、品質とデザインのバランスが優れています。
用途や好みに合ったウェアを見つけることで、快適なトレーニング環境を整え、練習へのモチベーションを高めましょう。
今回紹介したブランドから自分に合った練習着を見つけて、快適なスタートを切りましょう!