【おすすめ】柔道女子のためのスポーツブラを厳選しました。

2021年5月10日

こういった方におすすめの記事です。

この記事では、柔道の練習や試合に適したスポーツブラの選び方やおすすめの柔道ブラを紹介しています。

おすすめしている柔道ブラは厳選しているので、買ってすぐ使いやすさに気づくはず。

わたし自身10年以上柔道を続けてきて、実際に使ってみたものもあるので参考になればうれしいです。

柔道ブラの選び方

さっそく柔道ブラの選び方について見ていきましょう。

ホックのないもの

柔道の練習中に使うスポーツブラ（柔道ブラ）はホックや金具などの装飾品のないものを選びましょう。

柔道のような激しいコンタクトスポーツでは、ホックなどの装飾品が原因で肌を痛めてしまうことがあります。

スポーツブラの中でも、ホックなどの装飾がついていないものを選びましょう。

背中部分の構造

柔道は肩周りを大きく動かすようなスポーツです。なので、肩甲骨の動きを邪魔しない、背中部分がY字構造のスポーツブラがおすすめ。

Y字構造であれば、肩甲骨の動きを邪魔せず、より良いパフォーマンスを発揮できます。

太めの肩ひも

肩ひもは太めがおすすめ。肩ひもが細いと、練習中にずれてしまったり、サポート力が弱かったり、これでは柔道の練習に集中できませんね。

肩ひもは太めでサポート力のあるスポーツブラを選びましょう。

素材

柔道の練習では、たくさん汗をかきます。スポーツブラが汗でずっと湿っていたら気持ち悪いですよね。

吸水速乾性のある素材なら、汗をかいても乾きやすいので柔道の練習にもおすすめ。

具体的にはポリエステルのスポーツブラがおすすめ。ポリエステルの素材は、速乾性に優れていて柔道のインナーに最適です。

ナイロンのスポーツブラもありますが、吸湿性が低く、蒸れてしまうデメリットがあります。なので、インナーには不向きです。

抗菌や防臭効果のあるスポーツブラもあるので、清潔感を保ちたい方におすすめ。

おすすめの柔道ブラ 【6選】

ミズノ パワーフィットブラ (ハイサポートブラ)

ミズノのパワーフィットブラは、激しい動きに対応しているブラです。サポート力が強く、胸のユレをおさえます。

背中部分はクロスになっていて、脱ぎやすさが考慮されています。Y字構造ではありませんが、肩周りが動かしやすいとの声もあるので、そこまで気にすることはないようです。

サイズ展開がXSから3XLまでと幅広いので、どんな体型の方にも着ていただける商品です。

アシックス W’Sグラフィックブラ

アシックスのW’Sグラフィックブラは2WAYストレット素材を使用し、胸のユレをおさえます。肩ひもは太めのゴム素材で、背中でクロスして肩甲骨の動きを最大限に引き出します。

吸水速乾性があるので、たくさん汗をかいても蒸れません。

アンダーアーマー アクティブブラ 2.0

アンダーアーマーのスポーツブラは、さらりとした生地感で、しっかりと胸にフィットします。生地の質感が他のメーカーと差別化ポイント。4WAYストレッチで生地が4方向に伸びるので、激しい動きにも対応します。

抗菌防臭効果があり、臭いの原因菌の増殖を防ぎます。

ナイキ スポーツブラ

ナイキのスポーツブラは厚めの生地感で、しっかりとサポートし、胸のユレをおさえます。背中はY字構造で、パフォーマンスを妨げません。

シンプルなデザインのものが多く、選びやすいのが嬉しいポイント。

最近ではリサイクル素材を使用して、環境にも配慮しています。

アディダス ドントレスト バッジ オブ スポーツブラ

アディダスのスポーツブラも、さまざまなデザインでスポブラ選びが楽しくなりそう。背中はY字構造で、吸水速乾素材なので、アスリートにおすすめです。

最近ではリサイクル素材を使用して、環境にも配慮しています。

プーマ MID IMPACT 4キープ ブラトップ

プーマのスポーツブラは背中がY字構造、そして幅広の肩紐で、アスリートのパフォーマンスを最大限に発揮させます。吸水速乾性で汗をかいてもサラッと着こなせます。