柔道の黒帯って何年でとれるの? 結論:早くて1年で取れます。

柔道の黒帯をとりたいけど、何年かかるの?

こういった疑問にお答えします。

柔道の黒帯を取得するのにかかる期間、そしてどうやったら黒帯がとれるのかをお伝えしていきます。

わたし自身柔道三段を持っていて、10年以上柔道にたずさわっているので参考になるかと思います。

柔道の黒帯をささっと取ってしまいましょう!

結論:早くて1年で取れます

結論から先に言ってしまうと、早くて1年です。

柔道で黒帯を締められるのは初段からなのですが、初段を取得するのに最低でも1年以上の練習期間が必要と講道館昇段資格に関する内規で定められています。

なので早い人は1年、それでもコツコツ続けていれば2年のうちには黒帯が取れるでしょう。

黒帯の取り方

黒帯を取るには具体的にどうすればいいの?

という声が聞こえてきたので、解説していきます。

黒帯を取るには、昇段試験に合格すればいいのです。

昇段試験は各都道府県や自治体の柔道連盟が月1回ほどのペースで開催しています。場所や日程は各自治体柔道連盟HP等を参考にしてください。

47都道府県 柔道連盟一覧

初段は満14歳から挑戦できます。

昇段試験の内容

ここでは黒帯が取れる初段の昇段試験の内容を説明していきます。

昇段試験の内容は大きく分けて2つ。

  • 試合

試合

昇段試験に来ている参加者と試合をし、ポイントを集めます。

必要なポイント数は柔道に取り組んでいる年数によって変わります。(講道館では修行年限といいます)

修行年限が

1年以上 → 6点以上
1年半以上 → 3点以上

試合の点数は次の通りです。勝ち・引き分けによってポイントが与えられます。

2階級以上上位段者に対する「勝ち」2.0点
2階級以上上位段者に対する「引き分け」1.0点
1階級上位段者に対する「勝ち」1.5点
1階級上位段者に対する「引き分け」0.75点
同段者に対する「勝ち」1.0点
同段者に対する「引き分け」0.5点
1階級下位段者に対する「勝ち」0.5点
2階級下位段者に対する「勝ち」0.3点
「負け」0点

参考:講道館昇段資格に関する内規

基本的には勝ったら1点、引き分けなら0.5点、負けなら0点と思っておけばOK。

原則、同じ段・級同士で試合をしますが、場合によっては上・下の段や級の参加者と試合することもあります。

形は柔道の理合を学ぶのに効果的で昇段試験に組み込まれています。

初段では、投の形の前半部分、手技・腰技・足技を披露します。

手技(浮落・背負投・肩車)、腰技(浮腰・払腰・釣込腰)、足技(送足払・支釣込足・内股)の全9つの技です。

映像で見るのが一番わかりやすいので、YouTubeで何回も見ながら練習しましょう。

ポイントを押さえたいなら、書籍もおすすめ。写真付きで解説されています。

まとめ

柔道の黒帯を持っている、なんて自慢できたらかっこいいですよね。

そうでなくても、黒帯を目指す過程でより強くなった自分に出会うことができるはず。

それ以上に、柔道の魅力に気づいてハマってしまうかも。

ぜひ、黒帯取得を目指してがんばってください!