柔道の練習に!おすすめのダミー人形3選
柔道の練習にダミー人形が欲しいけど、どれを買うか迷うな…。
という方におすすめの記事です。
この記事を読むことで、柔道の練習におすすめのダミー人形がわかります。
ダミー人形を購入すれば、一人での練習や新しい技の練習もしやすくなるでしょう。
ダミー人形は受注発注の場合もあるので、時間に余裕を持って選ぶのが◎
目次
柔道の練習にダミー人形
ダミー人形は人の形をしていて重みもあるので、一人での練習に最適です。柔道着を着せることができるので、打ち込みや投込み、そして寝技の練習に使えます。
また、投げる練習をする際に、相手を怪我させる心配がないのが安心です。新しい技の練習や、慣れていない技の練習をする際にダミー人形で練習することができます。
柔道着を着させられるか?
ダミー人形を選ぶポイントとして、柔道着を着させられるかどうかが大切なことの一つ。柔道着を着させられれば、実際の練習や試合を想定して組んだ練習ができます。
柔道着を着させられない場合は、体を持った状態を想定して練習することになるので、練習パターンが限られます。
ダミー人形の重さ
ダミー人形によって、重さはまちまちです。重すぎても小さすぎてもいけないので、用途や使う人に合わせて選びましょう。
おすすめのダミー人形
① 九櫻 タックルマシン 人形型 RO62
九櫻の投げ込み練習用の人形です。重さが約30kgと小さい子どもくらいあります。
サイズ:31×150cm
重量:約30kg
② 九櫻 投げ込み人形A君 RO64
投げ込み人形A君は腕が長めなので、投げ込みの練習に適しています。人形の上半身に重心があるように設計されているので、実際の投げ込みのように練習できます。
重量は16kgと軽めなので、技のかたちづくりに適しています。
サイズ:34×145cm
重量:約16kg
③Aoneky(アワンキー)ダミー人形
アワンキーのダミー人形はサイズが180cmとかなり大きめです。重さは最大で63.5kgまで調整可能です。
中身は空で配送されるので、人形の中身を入れる必要があります。
腕が前に出ているので、柔道着を着せるのは難しそうです。
寝技の練習や、足技、抱き抱えるような投げ技の練習におすすめです。
他のダミー人形と比べて価格が安いので、道場に一体置いておいてもいいかもしれませんね。
サイズ:180cm
重量:最大約63kg
まとめ
柔道はどうしても相手がいないと練習できない競技ですが、ダミー人形があれば一人であっても安全に練習できます。
部活や道場に一つ購入してみてはいかがですか?