【副業】日本人ならFreelancer.comで簡単に稼げますよ。

freelancer.comで稼ぐにはどうしたらいいんだろう?
freelancer.comは海外のクラウドソーシングだけど、私でも稼げるかな…?

こんなふうに悩んでいる方に向けて記事を書いています。

この記事を読むことで、副業としてfreelancer.comで稼ぐことができるようになります。

わたし自身freelancer.comで仕事をした経験があるので、参考になるかと思います。

海外のクラウドソーシングサイトというだけで少しハードルが上がるように感じますが、しくみは日本のクラウドソーシングサイトとほぼ同じです。副業として、フリーランスとしてfreelancer.comで働いてみましょう。

日本人ならfreelancer.comで稼げる理由

なぜ日本人であるだけで稼げるのかを先にお伝えしておきます。

日本人であることは一つのスキル

freelancer.comでは、日本人であることが一つのスキルとして使えます。

日本のクラウドソーシングサイトではライティングだったりプログラミングだったりなんらかのスキルが必要になりますが、freelancer.comでは日本人というスキルを使えばお金を稼ぐことができるのです。もちろん、すでにスキルをお持ちの方は言うまでもありません。

freelancer.comにはたくさんの案件があるのですが、その中で「日本語ネイティブ募集」といった案件が転がっていることがあります。

そういった案件ではクライアントさんは「日本語ネイティブさんと一緒に仕事をしたい」「ネイティブの日本語人材が欲しい」と考えているはずなので、ぜひ応募してみてください。

こういった案件は応募できる条件がかなり絞られるので、案件獲得成功率もかなり高くなります。

さらに、海外のクライアントさんにとって日本人ネイティブは貴重な存在です。

なので、日本でクラウドソーシングするよりも高めの価格設定で働くことができるので、まさに一石二鳥。

日本人である皆さんには、日本人というスキルを活かして一度働いてみてほしいです。

必要なのは中学英語と英語の辞書だけ

日本人であれば、中学校までの義務教育を誰しもが受けたはず。

この中学レベルの基礎英語力があれば、まずは日本人向けの案件をゲットできます。

これを聞いたら、少しfreelancer.comへのハードルが下がったのではないでしょうか?

あとは、クライアントさんとの仕事のコミュニケーション。ここでは、英語の辞書が必要です。正しい英語でコミュニケーションが取れれば、クライアントさんからの信用を勝ち取れるでしょう。

今はスマホで英和・和英辞書のアプリとがあるので、ダウンロードしておくと便利です。

辞典は無料のものもありますが、課金してきちんとしたモノを買うことをおすすめします。

ウィズダム英和・和英辞典 2
ウィズダム英和・和英辞典 2
開発元:物書堂
¥2,940
posted withアプリーチ

長文を一気に訳したい場合には、Google翻訳もおすすめ。こちらは無料です。

Google 翻訳
Google 翻訳
開発元:Google LLC
無料
posted withアプリーチ

日本人ネイティブを探すクライアントさんは、基本的に英語スピーカーです。まれに日本語が使える方もいます。

英語でやりとりする中でどうしてもわからない単語が出てきた場合や、伝えたい言葉が英語で出てこない場合には、英和・和英辞典で調べていけば大抵はなんとかなります。

まずは登録

ここまで読んでくれた方は、

「自分でもfreelancer.comで稼げるかも…。」

と思っていただけたかと思います。

そしたら、freelancer.comで働く一歩目。まずはfreelancer.comに登録をしましょう。

登録方法は、Freelancer.comの使い方 – 新規登録で$20がもらえる!で説明してますので、参考にしてください。

プロフィールを書く

最初は簡単に書いておけば大丈夫です。

自分は何者で、どんなスキルがあるのか、何ができるのか、を英語で記述します。

特にスキル無しという方は、

「日本人であること、今後どういったスキルで働いていきたいか」

ということを書いていけばOKです。

仕事を探す

仕事を探していきます。

日本語ネイティブを募集している案件の探し方ですが、「japanese」と検索してみてください。

すると、日本語への翻訳だったり、日本人ネイティブを探してますという案件が出てきます。

まずは、どんな案件がfreelancer.com上にあるのか見てみてください。

その中で気になった案件、自分でもできそうな案件が見つかったら、入札をします。

https://www.freelancer.com

入札する際には、「時給」「週間制限(納期)」「提案」を記入します。

「時給」はクライアントさんの概ねの予算に合わせて入力します。実際に仕事が完了して支払われる金額は、「時給」から10%のfreelancer.comの手数料が引かれた金額となります。

「週間制限」は納期のことです。どのくらいの時間で納品できるかどうか概算して入力します。

「提案」はとても重要になります。クライアントさんは、フリーランサーの提案を見て契約をするかどうかを判断します。

最初は、他のフリーランサーの方の提案を見ながら真似して書いてみるのをオススメします。

案件獲得と仕事

プロジェクトに入札した後は、クライアントさんの連絡を待ちます。

大抵はfreelancer.comのチャット機能で何かしらの連絡がきます。

クライアントさんにお願いしてもらえることになったら、マイルストーンの申請をします。

マイルストーンは俗に言う仮払いシステムで、クラウドソーシングの安全性を保っています。

申請が許可され、マイルストーン払いが完了したら、仕事を開始します。

無事に仕事が完了したら納品、検収報酬の支払いとなります。

まとめ

ここまで記事を読んでくれたあなたは、freelancer.comで稼ぐ基礎知識をもう手に入れたはず。

あとは実際に行動してみるだけ。

最初は慣れないことが多く戸惑うかもしれませんが、一回受注して仕事を終わらせてみれば「こんなもんか」という感覚になります。

まだはfreelancer.comに登録をしていない方はまずは登録から。↓

Freelancer.comの使い方 – 新規登録で$20がもらえる!

登録を終えた方は、案件受注に向けてプロフィールの改善やいろいろな案件にオファーを出してみましょう!