【柔道】おすすめの投げ込みマット

2021年3月29日

柔道の練習の中で一番大事なこと、それは投げること。

柔道では相手をきれいに投げることができれば、ポイントが入り、勝つことができます。

その投げる練習をするのがとても大事です。

投込みをする時に、

こういった方におすすめの記事です。

わたし自身、柔道を15年近くやってきて投込みマットを使った経験もあるので、参考になればうれしいです。

柔道の投込みマットの選び方

まずはじめに、柔道マットの選び方を簡単に説明していきます。

大きさ

投込みをするのに十分な大きさがある柔道マットを選びましょう。

大きさは畳でいうと少なくとも大体2間ほどの広さ、2m×2mは必要です。

3m×3mあれば、大人でも十分な広さです。

硬さ

マットは大きく分けて2種類の硬さがあります。

柔らかいマット

一般的に普及している柔らかめのふかふかしたタイプのマットで、受け身の衝撃をやわらげることができます。

投げる時にはマットの上では動作がしづらいので、投げる人が畳の上に立ち、マットに向かって投げます。

この柔らかいマットでは、誤ってマットとは違う場所に投げてしまうこともあるので注意が必要です。

受け身の練習や怪我の防止など、初級者の方におすすめのマットです。

硬めのマット

硬めのマットの特徴は、投げる人もマットの上に立って投げることができるところです。

クッション性がありながら適度な硬さがあるので、マットの上で投げる動作が可能です。

柔らかいマットで投込みをする場合、マット方向（一方向）に投げるのでどうしても動きが単調になりがちです。

しかし、硬めのマットを使えばマット上であらゆる方向の動きができるので動きの中で相手を投げることができます。

こちらのマットは中級者・上級者の練習に適しています。

納期

投込みマットは受注生産品が多いため、注文してから届くのに時間がかかる場合が多いです。

なので、早め早めに注文をしておくとよいでしょう。

必要な時に使えないのは困りますからね。

初級者向け やわらか投込みマット

それではさっそく初級者向けのマットから見ていきましょう。

九櫻 柔道用投げ込みマット S910/S911

柔道着メーカーで有名な九櫻の投込みマットです。

低発泡の二層ウレタンスポンジを使用してクッション性を高めています。

1.５×2mと2×3mの2サイズを展開しています。

九櫻 柔道用投げ込みマット S910 はこちらから↓

九櫻 柔道用投げ込みマット S911 はこちらから↓

カネヤ 柔道用 投込マット K-4465/K-4466/K-4467

カネヤの投込みマットは3サイズ展開しています。

必要な大きさ、予算に合わせて選ぶことができます。

カネヤ 柔道用 投込マット K-4465 (150×200cm) はこちらから↓

カネヤ 柔道用 投込マット K-4466 (200×200cm) はこちらから↓

カネヤ 柔道用 投込マット K-4467 (200×300cm) はこちらから↓

トーエイライト 柔道用投込みマットTL-T1844

2m×2mのマットの中で最安値です。

このマットを買っておけば初級者の投込みは大丈夫です。

トーエイライト 柔道用投込みマットTL-T1844 はこちらから↓

中・上級者向け 投込みマット

中・上級者向けの投込みマットを見ていきましょう。

九櫻 投げ込みマット「効果」S913/S914

柔道着メーカー九櫻の投込みマットです。

2.4×3mと2.4×4mの2サイズを展開しています。

二つ折りにしてコンパクトになるので、使わない時は道場の角にでも置いておけます。

九櫻 投げ込みマット「効果」S913はこちらから↓

九櫻 投げ込みマット「効果」S914はこちらから↓

高柳　投込マット　MAT046

2.4×4mの大きさであるにもかかわらず、重さが12.5kgと軽量な投込みマットです。

軽量なので、片付けがしやすい投込みマットです。

高柳　投込マット　MAT046はこちらから↓

抗菌二ツ折柔道用マット AB-55

2m×3mの大きさで、15万円を出してお釣りが返ってきます。

抗菌二ツ折柔道用マット AB-55 はこちらから↓

前田畳製作所 折りたたみ式柔道マット

平成の三四郎こと、古賀稔彦さんと共同開発した投込みマットです。

基本サイズは2×2.4mですが、別注でサイズを変えることが可能です。

前田畳製作所 折りたたみ式柔道マットのお問い合わせはこちらまで。

トーエイライト 二つ折り投込み練習マット T-1831/ T-1832  (最安値)

柔道の投込みマットで最安値、トーエイのマットを買っておけば間違いなしです。

十分な大きさと破格の安さ。

お財布に優しい投込みマットです。

予算をできるだけ安く抑えたい方におすすめの投込みマットです。

トーエイライト 二つ折り投込み練習マット T-1831 はこちらから↓

トーエイライト 二つ折り投込み練習マット T-1832 はこちらから↓

まとめ

柔道の投込みマットのおすすめを見ていきました。

気に入った投込みマットは見つかりましたか？

投込みマットは基本的に受注生産品となりますので、早めの注文と、早めの見積もりをおすすめします。

柔道マットは長く使えるものなので、じっくりと考えて自分に合ったマットを選んでみてください。