【ボリビア】就労ビザ取得・移住 日本での手続き

7月 24, 2020

日本からボリビアに移住したいと思った方に必読の記事です。

わたしが移住する前に知りたかった情報をまとめました。

ボリビアに移住したいけど、何から始めたらいいかわからない。

とりあえず、現地に行けばなんとかなるでしょ。

こんな風に考えている方は、この記事を読んでビザ取得の準備・ボリビア移住の準備を十分にしてください。

この記事を書いた人
はるにーた

2017年6月からボリビアに移住。のんびりとしたスローライフを送っています。
ボリビアで2年間ボランティア活動に取り組んだのち、ボリビアのことが好きになり再移住。
ボリビアのことやその他もろもろ、についてブログを書いています。

ボリビア就労ビザ取得・移住の手続き

ボリビア以外の国に移住する際も同様ですが、海外に移住する際には

①日本での手続き
②移住先での手続き

が必要になります。

手続きをしないで海外に移住ができると思っていた方は、まずはしっかりとこの記事を読んでください。手続きは一つひとつ行っていけば完了することができるので、面倒くさがらずに行っていきましょう。

今回は「①日本での手続き」について、解説をしています。

日本での手続き

まずは、日本での手続きについてです。

日本で必要な手続きは「ビザ申請」と「自治体での手続き」の2つです。

ビザ申請

海外に移住する際には必ず「ビザ」が必要です。

「ビザ」は、日本語で「査証」とも呼びます。海外の国に入国する際に必要な書類の一つです。

「ビザ」の申請は、在日ボリビア大使館で行います。

今回は商用ビザ(就労ビザ)を取得する手続きについて説明していきます。

商用ビザを申請するのに必要な書類をまずは確認していきましょう。在日ボリビア大使館HP「商用VISA」のページに必要書類がのっています。

商用VISA申請必要書類

とはいうものの、記載されている内容に誤りがあったりします。なので、わたしが実際に取得した際に必要だった書類について説明していきます。

① 申請書

https://www.rree.gob.bo/formvisas/
このページが申請書を作成、提出するページです。
申請書の作成はスペイン語、または英語です。
外国語ができない方は注意が必要です。
ここでは基礎情報を入力していきます。(氏名、国籍、パスポート情報などなど)
申請書作成中に、以下のデータをアップロードしなければなりません。

  • 写真
  • パスポート
  • 黄熱病予防接種証明書
  • 会社推薦状
  • 無犯罪証明書
  • 銀行残高証明書
  • 申請書(STEP5で一度印刷できる→サインをしてアップロード)

全てのデータをアップロードすると、予約番号が表示されます。
その番号が表示されたら、申請書の作成が完了です。
 以上の必要書類について、引き続き解説していきます。

②写真1枚

申請書作成の中で必要です。JPEGのデータで提出となります。
スマホで自撮り可、背景は白が望ましいでしょう。
わたしはスマホで撮って、アップロードしました。

③パスポート

記載の通り、6ヶ月以上の有効残存期間が必要です。
申請書の「STEP5」でアップロードをします。
スキャンをしてパソコンに入れておきましょう。

④ホテル要約証明書(ホテル予約証明書)

要約証明書、ではなく、「予約証明書」の間違いです。
現地でどこに滞在するのか、証明するものが必要です。
私の場合は、知人宅に泊まることにしていました。
その場合は、知人の個人番号カード、宿泊地の住所、知人からの一筆、知人のサイン、の4つが必要とのことでした。

ホテル予約証明書は原本、もしくはコピーを大使館に持っていきます。

⑤旅行社発行の渡航証明書

Eチケットを印刷して大使館に持っていきました。
「英文」とありますが、日本語のものでも受理していただけました。
時間に余裕があるのであれば、英文のものを用意した方が良いでしょう。

⑥会社推薦状

一緒に働くボリビア人に書いてもらいました。
申請書作成時に提出します。
スキャンして、準備しておきましょう。

⑦履歴書

英文履歴書が必要です。
わたしは初めて英文履歴書を作成しましたが、基礎英語ができればそこまで難しくありません。
こちらのHPを参照にして、作成しました。
履歴書は印刷をして大使館に持っていきました。

⑧黄熱病予防注射証明書

申請書作成時に、アップロードをします。
スキャンをして準備をしておきましょう。

私は、2017年にボリビアに一回行ってましたので、すでに持っていました。
もし、予防注射がまだだという方は東京検疫所「黄熱病予防接種について」を参考にしてください。
黄熱病の予防接種は予約が必要となるので、余裕を持って予約をしましょう。

⑨無犯罪証明書

住民登録をしている都道府県の警察HPで確認をしましょう。
神奈川県警を例に見てみます。

犯罪経歴証明書の申請必要書類

必要書類は上記の通り。
3.の「提出先国(地域等)の公的機関から発行された、ご本人のお名前が記載されている書類等」は、ボリビア大使館の申請書をSTEP5まで完成させた段階のものを印刷して持っていきました。
STEP5まで入力が完了すると、印刷できるようになります。

県警HPにもありますが、当日、指紋採取があるので、必ず本人が行く必要があります。
費用は無料です。

手続き自体は、15分程度ですが、受け取りが1週間後でした。
私は申請をするのに、無犯罪証明書の受け取りが間に合わなかったため、後日郵送することになりました。
申請書のアップロードの際には代わりの紙をアップロードすることで、ひとまず申請書だけを完成させました。

無犯罪証明書の発行は1週間と時間がかかるので、余裕を持って手続きしましょう。

⑩銀行残高証明書

銀行で発行できます。念の為、英文のものを発行しました。
私はみずほ銀行を利用していますので、みずほ銀行を例に出します。

「通帳」とありますが、処分してしまい手元にないためキャッシュカードを持参。
次日にしか発行できないと言われたのですが、何とか頼み込んで当日中に発行してもらうことができました。
通常は次の日に受け渡しみたいです。
※銀行によって異なりますので、各銀行にてご確認ください。

大使館の方からは、通帳のコピーでも可とのことでした。
時間的余裕を持って発行しましょう。

11.申請日時・受領

月曜と金曜とありますが、要確認です。
私の場合、月曜が祝日で、火曜日に大使館に行きました。
大使館の方は、
「月曜日が祝日だったので、火曜日ですが受け付けますよ」
と、親切な対応でした。

急ぎの場合は、月曜、金曜以外でも受け付けてくれるかもしれません。
ちなみに土日祝日は完全にしまっています。

12.申請期間

私の場合は時間的余裕がなかったので、申請をして3日後にビザ発行をしてもらうことができました。
本当にラッキーだったと思います。

最初片道切符だけを買い、観光ビザで入国しようと考えていたのですが、
いろいろな方のお話を聞く中で
「もしかしたら飛行機に搭乗できない可能性がある」
「入国できないかも」
と不安要素が出てきたため、急遽、出国2週間前にボリビア大使館に赴くことに。。。
そこで、正確な情報を手に入れられたので、今考えればもっと早く行くべきだったと思いました。
なので、渡航や就労ビザ取得を考えている方は、まず大使館に行って教えてもらうことをオススメします。

くれぐれも、私のように行き当たりばったりといったことが無いよう、余裕を持って準備をしてください。
ちなみに、ボリビア大使館の方は日本語を話しますので、ご安心ください。

13.費用

30日間のビザを申請して、9,983円でした。
内訳はビザ代9,683円、振込手数料300円でした。
口座が特殊なので、ATMでの振込はできず、窓口での手続きとなります。
振込の際に、三井住友銀行のキャッシュカード、あるいは身分証明書が必要でした。

ビザの発行が決定すると、大使館から費用についての連絡があり、ようやく振込となります。

まとめ

以上が日本で行う就労ビザ取得の必要書類と手続きです。
書類によっては、時間がかかるものがありますので、何度も言いますが時間に余裕を持って手続きをしてください。

▼わからないことや質問がある場合は、ボリビア大使館にお問い合わせすることをおすすめします。

ボリビア大使館領事部:
住所:   〒106-0031 東京都港区西麻布4-12-24 第38 興和ビル804
電話番号: 03-3499-5441
メール:  consularboliviajapon@gmail.com