【青年海外協力隊・柔道隊員】JICAを利用してよかった5つのこと

JICAというと、ホントに賛否両論です。

JICAとか青年海外協力隊って実際のところどうなの?
青年海外協力隊に参加するとどんなメリットがあるの?

という方に読んでもらいたい記事です。

わたしは実際に青年海外協力隊の柔道隊員として2年間活動してきて、JICAにはたくさんのサポートをしてもらいました。そんなことも含めて、今回は青年海外協力隊に参加してよかった5つのことをまとめました。

ミクロの視点で見た個人的な意見ですので、参考にしてください。

この記事を書いた人
はるにーた

2017年6月からボリビアに移住。のんびりとしたスローライフを送っています。
ボリビアで2年間ボランティア活動に取り組んだのち、ボリビアのことが好きになり再移住。
ボリビアのことやその他もろもろ、についてブログを書いています。

①語学がめちゃめちゃ伸びる

基本的に青年海外協力隊の活動期間は2年間です。2年間どっぷり現地の生活につかるので、語学がめちゃめちゃ伸びます。

よく言われるのは、スポーツをやっていたり、子どもと触れ合ったりする人は語学の習得が他の人に比べて早いということ。

柔道の練習の中でお互いにコミュニケーションをとっていくと、次第に言葉がわかるようになっていきます。

もちろん、自主学習の時間があってのことです。

2年間お金をもらいながら語学を学習できるので、語学を学習したいと思っている人にうってつけです。

②途上国の文化や現状に詳しくなれる

青年海外協力隊は発展途上国に派遣されます。

初めのうちはわからない土地に投げ出され、何もかもがわからないことだらけです。

ですが、同僚や友だちなどの仲間ができていくうちに、その国の文化や習慣を少しずつ知っていくことができます。

その国で生活することで、住む町やその国の現状を身をもって実感することができます。

これが青年海外協力隊として草の根で活動していくことの良さでもあります。

③自分に何ができるのか、思考力や行動力が身につく

途上国では、日本で生活していた時のようにうまくいきません。

文化や習慣がそもそも違うので、コミュニケーションをとって意思疎通をするのも一苦労。

お金もなく、必要な物資もないかもしれません。

そんな中で試されるのは、「その現状の中で自分に何ができるのか」ということです。限られた状況の中で、可能性を必死に考えること、そしてそれを行動に移していく力が必要になってきます。

青年海外協力隊の活動の中で、あなたの能力が問われます。

④健康や安全面でのサポートがある

わたしが柔道隊員として派遣されて、とても安心した部分が「健康面や安全面でのサポート」です。

柔道は常にケガがつきものです。選手と一緒に練習していた際にケガをする、なんてこともありえます。わたしの活動中も何回かありました。

青年海外協力隊は健康保険がついているので、活動中のケガは自分で負担する必要がありません。万が一、怪我をするということがあってもお金の面での心配はありません。

派遣期間中の病気も同様にサポートしてくれます。

⑤海外で生活する一歩を踏み出せる

日本で生まれ育つと島国気質だからなのか、海外に出ることに壁を感じる人が多いかと思います。

実際にわたしもそうで、知らない土地には興味はあるけど「分からない」ということに不安や恐怖を感じていました。

初めて海外に一人で出かけたのが大学3年生の時だったのですが、知り合いがいたから行けたものの、知らない土地に一人で行くのには自分には高いハードルでした。

でも、海外には興味があり、将来的には海外で生活してもいいと思っていたので、最終的に青年海外協力隊を進路として選びました。

青年海外協力隊としてまずは2年間現地で生活することで、2年後はどうやって過ごそうかとイメージが湧きます。もちろん、2年後も住もうと思う方は少ないかもしれませんが。

海外でも生活できるようになると、日本だけという選択肢を持っている人よりも、気持ちを楽にできます。なんでかというのは、自分で実際に青年海外協力隊に参加して感じてみてください。

まとめ

わたしは青年海外協力隊に参加できて本当によかったと思っています。

人とのつながりができ、こうしてまたボリビアに戻ってきて生活をしています。

日本の外の世界を知ったことで、改めて日本はこういう国なんだと客観的な視点ももつことができました。

JICAには賛否両論の声がありますが、一個人の意見として何かの参考にしてください。