【ボリビア・サンタクルス料理】クニャペの作り方
ボリビア、サンタクルスの伝統的なパン、クニャペ。
クニャペはポルトガル語でポン・デ・ケージョとも言います。
ユカ芋(キャッサバ)の粉とチーズからできていて、もちもちした食感のパンです。
今回は、このクニャペの作り方を紹介していきます。材料が多くないので、意外に簡単に作ることができます。
材料(12個分)
- ユカ芋(キャッサバ)の粉 224g
- モッツァレラチーズ 200g
- 卵 1個
- 常温に戻したバター 21.3g
- 塩 21.3g
- 牛乳 73.9ml
※キャッサバ粉は、「クルーダ」の表記のあるものを使用してください。
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クニャペの作り方
① オーブンを218℃に予熱し、クニャペを焼く天板には油をしいておきます。
② 大きめのボウルにユカ芋の粉、チーズ、卵、バター、塩を入れ、混ぜ合わせます。混ぜ合わさったら、少しずつ牛乳を加え、さらに混ぜ合わせていきます。
③ 生地がまとまってきたらボウルから取り出し、生地をさらにこねていきます。生地がまとまりづらい場合には、牛乳を少し加えて様子を見ます。
④ 生地ができたら12等分に分け、丸い形に成形し、油をしいた天板に並べていきます。
⑤ 天板を予熱したオーブンに入れて、20分加熱します。